Louis Poulsen フリントウォール φ200 (アルミ)

眩しさを見せない直接光で、下方の地面や床を明るく照らします。曲面に成形された円形プレートも光を受け、前方の人や物を柔らかく照らします。上部後ろ側のカットアウト部分からは柔らかい光が背後に放たれますが、円形プレートは壁から浮いているため、照明器具と壁面の間に美しいコントラストをもたらします。屋内と屋外両方に使えます。

フリントウォールは、インドアとアウトドアに彫刻的なデザインと表現的な光を提供するポピュラーなフリントボラードと、デザインコンセプトを共有しています。円筒形をしたボラードヴァージョン同様、金属の塊をくり抜いたデザインで、パーフェクトな円のなかにエレガントなフォルムを備えています。フリントウォールは、上部の開口部から下方に強く光を放つのが特徴で、なだらかな窪みのついたお皿のような形の輪郭は反射光で輝き、後方を照らす間接光と美しいコントラストを生みます。デザイナーのクリスチャン・フリントは、コンピューターソフト、３Dプリンター、そして金属鋳造を使って、プロポーション、曲面、光の最良のバランスを見つけだし、3サイズのフリントウォールを完成させました。